焼津南ロータリークラブ 会長 神谷裕昭

この度,2022~2023年度焼津南ロータリークラブ第47代会長をお引き受けすることになり,この伝統あるクラブの運営と責任の重さを感じつつ役員・理事はもとより会員の皆様のより一層のご協力とご指導を賜りつつこのコロナ禍にあっても明るく事業を完遂できるよう精一杯頑張るつもりです。
さて今年度 RI 会長ジェニファー・ジョーンズさんのテーマは 「IMAGINE ROTARY」です。「ロータリーで私たちは持続可能な良い変化を生むために人々が手を取り合って行動する世界というビジョンの実現には多様性があり公平でインクルーシブな文化を 培うことが不可欠であると理解しています」とおっしゃっています。
また第2620地区ガバナー浅原諒蔵さん(静岡ロータリークラブ)「IMAGIN ROTARY 想像してください」「ロータリーの活動の原点である奉仕を通じてクラブの活性化を図るとともに地域社会に貢献する多くの会員が積極的に参加することで奉仕の喜びを分かち合う、それだけに留まることなく、より大きなインパクトをもたらし参加者の基盤を広げロータリーブランを確実に強化します。」とおっしゃっています。
本年度はコロナ収束が見えない中、ロータリーの奉仕を通じコロナに負けない事業を行う予定です。私が思うに「奉仕」とは自己満足ではなく相手方ともに笑顔になって初めてその事業や親睦が果たせると感じています。そのためにも気持ちも良く明るく笑顔でいることが大切だと思います。会員相互が例会あるいは全ての機会で明るく笑顔で挨拶できる環境を目指します。1年間微力ではありますが、会員の皆様の声ご協力をお願い申し上げます