若林君から、卓話をいただきました。歯科医をされていて、今後のROTARY活動の方針を話されました。オオクワガタが好きなようで、一時は100匹ほど飼われていたようです。焼津南ROTARYのメンバーの中でも、クワガタをこよなく愛する人がいるので親近感が持てました。
最重要課題「ROTARY三年計画」について
ロータリークラブの三年計画は、クラブがこれから3年間で何を達成したいか、どのように進めるかを計画するためのものです。
1. 目標を決める
ロータリークラブが地域や世界でどんな活動をするのか、その目的と目標を決めます。例えば、教育や環境保護など、力を入れたい分野を選びます。
2. どうやって実現するかを考える
目標を達成するために、毎年どんな活動をするか計画し、必要な人やお金、時間をどう使うかを考えます。
3. 進捗を確認する
計画がうまく進んでいるかを定期的にチェックして、必要ならば計画を修正します。
4. 次の世代に引き継ぐ
三年計画が終わった後も、次のメンバーに計画や活動を引き継げるように、持続可能な運営を目指します。
このようにして、ロータリークラブは計画的に活動を進め、地域や世界に貢献していきます。