ハンブルグ国際大会に参加して
ロータリークラブの会員としての醍醐味はやはり、世界規模の奉仕団体だという
事だと思います。近年会員の減少は歯止めがかからず、新しく入会した新会員が
ロータリーの良さを理解せずに2,3年で退会して行く状況を垣間見とても残念に
思っています。ロータリーの魅力は いろいろな人に会えると言う事だと思いま
す、そして今回のように世界大会に参加すれば、会場はもちろんの事、電車の
中、レストランで、ホテルで “こんにちは”の一言で 楽しい会話が弾みます
今回、ドイツの世界大会に参加するため、情報を集めました、ドイツ人はとにかく挨拶が大切だ、朝でも、昼でも、”グーテンターク”で大丈夫だと旅行案内書にありました。食堂、ホテル、旅行中の電車の中、e.t.c 日本語だと 「こんにちは」ですね。この挨拶一つでとても幸せな経験を一杯しました。
まさに ロータリーの精神の親睦につながりました。行く先々で何か困っている
ことはありますか、手伝いましょうかの 言葉をかけていただきました。
世界大会の醍醐味は やはり世界中のロータリアンと触れあう事ができること
と、
開催された国の文化を肌で感じることだと思います。